R言語(1)-インストール-

wiresharkにて、いくつかのプロトコルを見てきましたが、その中にSSLプロトコルがありました。

SSLは暗号化技術を使用して、クライアントとサーバ間で安全な通信環境を提供するプロトコルです。

httpsプロトコルもSSLプロトコルを活用したものであり、インターネットをしているとよく見かけます。

SSLは共通鍵や秘密鍵、公開鍵、電子証明などさまざまな仕組みが組み合わさっています。

SSLにつてい見ていくと、統計学的な要素もある事がわかりました。

例えば、頻度分析などです。

だんだんと統計学に興味がわいてきたので、統計学に関係した言語はないかなと探したところ、R言語にたどりつきました。

R言語はオープンソースで提供されている言語です。

フリーで入手、利用も可能な統計分析に使用できるプログラミング言語の1つです。

OSはWindows、Mac、linuxと幅広く対応しています。

それでは、R言語をインストールしようと思います。

今回は、Linux(Ubuntu)の場合の手順です。

R言語のダウンロードとインストールをします。

ターミナルにて、

sudo apt-get install r-base

後は、自動でダウンロード、インストールをしてくれます。

ターミナルにて、

sudo Rと入力すると、Rが実行されます。

2016年7月25日 | カテゴリー : R | タグ : , | 投稿者 : net_sec