wiresharkにて、いくつかのプロトコルを見てきましたが、その中にSSLプロトコルがありました。
SSLは暗号化技術を使用して、クライアントとサーバ間で安全な通信環境を提供するプロトコルです。
httpsプロトコルもSSLプロトコルを活用したものであり、インターネットをしているとよく見かけます。
SSLは共通鍵や秘密鍵、公開鍵、電子証明などさまざまな仕組みが組み合わさっています。
SSLにつてい見ていくと、統計学的な要素もある事がわかりました。
例えば、頻度分析などです。
だんだんと統計学に興味がわいてきたので、統計学に関係した言語はないかなと探したところ、R言語にたどりつきました。
R言語はオープンソースで提供されている言語です。
フリーで入手、利用も可能な統計分析に使用できるプログラミング言語の1つです。
OSはWindows、Mac、linuxと幅広く対応しています。
それでは、R言語をインストールしようと思います。
今回は、Linux(Ubuntu)の場合の手順です。
R言語のダウンロードとインストールをします。
ターミナルにて、
sudo apt-get install r-base
後は、自動でダウンロード、インストールをしてくれます。
ターミナルにて、
sudo Rと入力すると、Rが実行されます。