今回は、開発ボードについて調べてみました。
なぜ、開発ボードを調べたかといいますと、基板が出来上がる間、動作させるものがないと、PICに組み込むプログラムを作成する効率が良くないからです。
やはり、実物があった方が作りやすいですよね!
また、1つの種類のPICだけでなく、他の種類のPICに置き換えて動作テストもできるの便利です!
各種レジスタへ入出力できるピンも用意されているものもあります。
※開発ボードにも、もちろんpickit3やICD3のような書き込みツールも必要なので、用意しておいて下さい。

EK JAPAN ピカ・タワー 【AW-864】
価格 4353 円
LED(発光ダイオード)を使用した3Dイルミネーションキットです。LEDは赤・緑・青・黄の4色、全部で27個使用。円柱状に配置したLEDを光らせ、オブジェとして机の上などに飾ることができます。マイコンはMicrochip社のPIC16F1827を使用。マイコンのプログラムを書き換える(※1)ことで、自分だけのオリジナル点灯パターンの作成なども可能です。LED部は分離可能で、マイコンボードの「Arduino UNO」にそのまま取り付けることができ、点灯パターンをプログラムすることも可能(※2)です。プログラミングの方法を解説したマニュアルは、弊社サイトから無償でダウンロードをすることができます。※1 マイコンのプログラミングには、Microchip社のMPLAB XやXC8コンパイラ、PICk・・・
詳細はこちら

マルツエレック dsPICマイコンボード(トラ技2007年8月号付録基板同等品) 【MDSPIC2012】
価格 2296 円
【仕様】・内容:dsPICマイコンボード(トラ技8月号付録基板同等品)・概要1:搭載デバイス:Microchip社製dsPIC30F2012-30I/SO・概要2:動作クロック:約30MHz、内蔵RCオシレータで動作・概要3:メモリ容量:12KバイトROM(うち1.5kバイトをブートローダで使用)、1KバイトRAM・概要4:主な搭載機能:ブートローダ機能、RS-232C簡易レベル変換、モード切替スイッチ、LED・概要5:動作電圧:5V単一・概要6:サイズ:19mm×58mm(突起部含まず)【特長】MDSPIC2012はMicrochip社のdsPIC30F2012を搭載したマイコンボードです。すぐに開発が始められるようブートローダ機能を搭載しており、別途PICライターを用意する必要がありませ・・・
詳細はこちら

マルツエレック PIC24マイコン・トレーニング・セット 【MPIC24FJ-TRSET】
価格 11311 円
液晶表示器や40キー・フルキーボードを搭載したベースボードにMPIC24FJ256GB106を組合わせたトレーニング・セットです。●実験可能な内容例・LEDのPWM制御・グラフィック液晶への文字表示・MicroSDカードのリード/ライト・USBマスストレージの実験・キーボードのマトリックススキャン・RS-232Cを使った通信端末の実験●スペック・128×16ドット・モノクロ液晶・40キー・フルキーボード搭載・RS-232Cポート1ポート搭載・I2Cポート2系統、A-D入力4系統引出・PWM制御可能、動作確認用LED1個搭載※この製品は、CQ出版社主催のエレクトロニクス・セミナで使用している教材基板です。利用対象者として、PICおよびC言語での開発を行った経験があり、より高度なプログラミング技・・・
詳細はこちら