HTML-PHP(2)-レンタルサーバーの申し込み方

「ロリポップ!」の「レンタルサーバー」の申し込み方のご紹介です。
※下記の申し込み方法は数年前のものであるので、現在とは画面が違うと思いますが、基本的な流れは変わってないかと思われます。

①青枠の中の”独自ドメインを利用しない”をクリックします。
※下記の例は独自ドメインを利用しないで「レンタルサーバー」を借りる方法です。
※ドメインを取得している方は、ムームドメインで取得した独自ドメインを利用する、または独自ドメインを利用するをクリックしてください。

②ご希望の”アカウント(青色枠)と”ロリポップ!のドメイン(ピンク枠色)を入力します。
メールアドレスを入力し、”確認メール送信”をクリックします。

③メールアドレス確認画面が表示されます。
“②”で入力したメールアドレスに確認メールが送付されているので、
送られてきたメールの指示に従って、申し込みを続けます。
※ここでは、何も操作はしません。

④「ロリポップ!」より送付されたメールの青枠部分のアドレスをクリックします。

⑤メールアドレスを確認しましたと表示されます。
続いて、”お申込み内容 入力”をクリックしてください。

⑥お申し込み内容を入力し、”お申し込み内容 確認”をクリックします。

⑦お申し込み内容(今まで入力した内容)を確認します。
青枠内のチェックボックスを選択し、”申し込み”をクリックします。
これで申し込み完了です。

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HTML-PHP(1)-レンタルサーバーとは

HTMLやPHPを使用すること増えてきたので、整理しておこうと思います。
HTMLやPHPを使用するには、サーバーが必要です。
サーバーの用意方法としては、自分のパソコンをサーバー化する方法やサーバーをレンタルするなどの手段があります.

今回は、レンタルサーバーを用意する方法で、HTMLやPHPを動作させようと思います。

レンタルサーバーを用意する前に、レンタルサーバーはどんなものであるのか、整理しておきましょう。

「レンタルサーバー」は、サーバーを業者が用意して、設定を行った上で、利用者に提供するサービスです。
利用者は、この「レンタルサーバー」の業者に申し込みをするだけで「レンタルサーバー」を使用する事ができます。
サーバーに障害が発生した場合も、業者が対応してくるれるので、便利です。
もちろん、利用者はパソコンを24時間電源をいれておく必要もありません。

「レンタルサーバー」には、以下の種類があります。

月額料金 容量 追加ソフトウェア使用可否
共用サーバー 安価 不可
専用サーバー 高価
仮想サーバー 共用サーバーと専用サーバーの約中間 一部使用可能

種類によってサービスはさまざまですが、個人で利用するのであれば、共用サーバーをお薦めします。
共用サーバーの一番の利点は安価な事です。
容量は専用サーバーや仮想サーバーより少ないですが、十分な容量であります。

共用サーバーをお得な価格で、便利に使えるサーバーといえば、ロリポップのレンタルサーバーです。

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FPGA Altera 開発ボード

前回、PICの開発ボードをご紹介しました。

今回は、FPGA(Altera製)の開発ボードをご紹介します。

開発ボードは、Altera製FPGAのCycloneを使用したTerasic社製のものをよく見かけます。

通常、書き込みには、USB Blasterというツールを使用するのですが、開発ボードにこのUSB Blasterがオンボードされているものもあるので、便利です。


Terasic DE0-NANO開発ボード 【P0082】
価格 26133 円
DE0-Nano 開発・学習ボードDE0-Nano開発・学習ボードは、ロボットやポータブル機器のプロジェクトなどのプロトタイピングサーキットデザインに対応する、 コンパクトサイズのFPGA開発プラットホームです。DE0-Nanoは外部GPIOヘッダー、大容量データストレージやフレームバッファリングが可能なSDRAMとEEPROM、一般利用向けのLEDやボタンが搭載されています。【キット内容】アルテラ DE0-Nano ボードUSB Mini-B ケーブルDE0-Nano クイックスタートガイド・・・
詳細はこちら


ヒューマンデータ Terasic USB Blaster 【1-TB1】
価格 15004 円
【内容】アルテラ社のUSB 対応ダウンロードケーブル USB Blaster の互換品です。台湾Tearsic 社製。アルテラ社の開発ツールQuartusII からUSB Blaster として使用することができます。新しいドライバは不要で、USB Blaster のデバイスドライバがそのまま使え、その点での差違はありません。アルテラ純正品への買換保証はありません。<内容物>・本体・USBケーブル・ユーザー登録はがき※マニュアルは付属しておりません。本製品はこの分野で実績のあるヒューマンデータ社の製品ラインナップのひとつです。(ノーブランド品ではありません。)詳細は同社のWebサイトでご確認ください。以下は同社Webサイトからの抜粋です。「Terasic社はAltera社のパートナー企業です・・・
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PIC 開発ボード

今回は、開発ボードについて調べてみました。

なぜ、開発ボードを調べたかといいますと、基板が出来上がる間、動作させるものがないと、PICに組み込むプログラムを作成する効率が良くないからです。

やはり、実物があった方が作りやすいですよね!

また、1つの種類のPICだけでなく、他の種類のPICに置き換えて動作テストもできるの便利です!

各種レジスタへ入出力できるピンも用意されているものもあります。

※開発ボードにも、もちろんpickit3やICD3のような書き込みツールも必要なので、用意しておいて下さい。


M5Stack M5Stack Core2 for AWS ESP32 IoT開発キット【M5STACK-K010-AWS】[エムファイブスタック マイコン IoT モジュール 電子工作 自由工作 夏休み]
価格 9947 円
アマゾンのAWSに接続するための開発キットM5Stack Core2に本製品用にカスタマイズされたM5GO Bottom2を加えた開発キットです。AWSサービスを使用してIoTアプリケーションを構築することができます。コアにはESP32-D0WDQ6-V3マイコンを搭載しています。最大240MHzで駆動するXtensa32ビットLX6デュアルコアで、2.4GHz Wi-Fi、Bluetooth 4.2 BR/EDR、BLEを利用可能です。さらに、8MB PSRAMと16MBフラッシュ、2.0インチの静電容量性タッチスクリーン、振動モーター、RTCモジュールなどを搭載しています。ボトムに搭載されているMPU6886は6軸のIMU(慣性計測ユニット)兼温度センサで、SPM1423デジタルマイクは・・・
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MPLAB ICD5インサーキットデバッガー【DV164055】[Microchip PIC マイクロチップ マイコン プログラミング デバッガ プログラマ]
価格 82882 円
●PIC、dsPIC、AVR用のインサーキットデバッガ/プログラマPIC、AVR、SAMデバイス、dsPICデジタルシグナルコントローラ(DSC)用のデバッガ/プログラマで、高度な接続性と電源オプションを提供します。MPLAB X統合開発環境(IDE)のグラフィカルユーザーインターフェースにより容易にデバッグとプログラミングを行うことができます。高速イーサネット接続とPower over Ethernet Plus(PoE+)をサポートし、アプリケーションを環境条件から隔離しながら、柔軟性とリモート開発の利便性を提供することができます。●特長・USB Type-Cケーブルでパソコンと接続し、最大480Mbpsの高速データ転送をサポート・PoE+(IEEE802.3at)によりターゲットに最大・・・
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MPLAB PICkit5インサーキットデバッガ/プログラマ【PG164150】[マイクロチップ マイコン プログラミング PICkit PICkit4 PICkit5 Microchip ]
価格 19357 円
●PICマイコン用のインサーキットデバッガ/プログラマPICマイコンやdsPICデジタルシグナルコントローラ(DSC)、AVR、SAMデバイスを含むすべてのMicrochipデバイスに対応したインサーキットデバッガ/プログラマで、迅速なプロトタイピングと量産に対応したプログラミングを可能にします。MPLAB X 統合開発環境(IDE)と連携して、強力で使いやすいグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を提供します。また、MPLAB Programmer-to-Go(PTG)モバイルアプリを使用してスタンドアロンで使用することもでき、Bluetooth経由でスマートフォンから接続できます。ストリーミングUART仮想通信ポート(VCP)を備えた4線式JTAGやシリアルワイヤデバッグ(SWD・・・
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EK JAPAN ピカ・タワー 【AW-864】
価格 4353 円
LED(発光ダイオード)を使用した3Dイルミネーションキットです。LEDは赤・緑・青・黄の4色、全部で27個使用。円柱状に配置したLEDを光らせ、オブジェとして机の上などに飾ることができます。マイコンはMicrochip社のPIC16F1827を使用。マイコンのプログラムを書き換える(※1)ことで、自分だけのオリジナル点灯パターンの作成なども可能です。LED部は分離可能で、マイコンボードの「Arduino UNO」にそのまま取り付けることができ、点灯パターンをプログラムすることも可能(※2)です。プログラミングの方法を解説したマニュアルは、弊社サイトから無償でダウンロードをすることができます。※1 マイコンのプログラミングには、Microchip社のMPLAB XやXC8コンパイラ、PICk・・・
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マルツエレック dsPICマイコンボード(トラ技2007年8月号付録基板同等品) 【MDSPIC2012】
価格 2296 円
【仕様】・内容:dsPICマイコンボード(トラ技8月号付録基板同等品)・概要1:搭載デバイス:Microchip社製dsPIC30F2012-30I/SO・概要2:動作クロック:約30MHz、内蔵RCオシレータで動作・概要3:メモリ容量:12KバイトROM(うち1.5kバイトをブートローダで使用)、1KバイトRAM・概要4:主な搭載機能:ブートローダ機能、RS-232C簡易レベル変換、モード切替スイッチ、LED・概要5:動作電圧:5V単一・概要6:サイズ:19mm×58mm(突起部含まず)【特長】MDSPIC2012はMicrochip社のdsPIC30F2012を搭載したマイコンボードです。すぐに開発が始められるようブートローダ機能を搭載しており、別途PICライターを用意する必要がありませ・・・
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パルス発生器

今回のテーマは、パルスになります。

パルスとは、とても短い時間の電流や電波、信号の事をいいます。

今回は、パルスの波形を見てみたいと思います。

そこで、パルス発生器(シグナルジェネレータ又はファンクションジェネレータ)を用意しました。

今回使用したパルス発生器は、サインスマートのパルス発生器です。

サインスマート 信号発生器 DDS-140用 PWM 20MHZ

こちらは、PIC(5)-オシロスコープで紹介したサインスマートDDS-140(オシロスコープ)に接続して使用します。

サインスマート DDS-140 40Mバンド幅 最大サンプルレート200MS/s オシロスコープ

DDS-140(オシロスコープ)と信号発生器、ロジックアナライザーのセットでも販売されています。

サインスマート 手持型 USBオシロスコープ DDS-140 バンド幅40MHz 200M/S 信号発生器 ロジックアナライザ

パルス発生器からの1KHz、Duty50%のパルスをオシロスコープで観測してみた結果が下記の画像になります。

signal_generator_001

1周期1msecで信号が出力されている事が、わかります。

Udemy学習サイト(3)-オフライン受講(ダウンロード)

前回、、Udemy学習サイトにて、「サイバーセキュリティ~ハッキングと防御 ビギナー編」のコースを購入しました。

早速、受講をしてみたのですが、家でのネットワーク環境での受講はスムーズではできるのですが、少々モバイルネットワーク環境では、受講がつらいです。

どうにかならないのかと思い、Udemy学習サイトを調べていたところ、オフライン受講できる事がわかりました。

パソコンでのオフライン受講は難しいようで、Androidアプリでオフライン受講できるようです。

手順は簡単で下記のオレンジ色の四角で囲まれたアイコンをタップするだけです。

udemy_phone_small_edit_002

後は、ダウンロード完了まで待ちます。

ダウンロードが完了したので、オフライン受講してみますと、スムーズに受講できます。

Udemyでは下記のような講座が人気です!
Webデザイン入門オンライン講座

オシロスコープ

マイコンでLED点滅の周期が正しいか確認したい場合があります。今回50ms周期でLED点滅する機能を構築したので、オシロスコープにて確認したいと思います。

使用したオシロスコープは、サインスマートのDDS-140になります。

サインスマート DDS-140 40Mバンド幅 最大サンプルレート200MS/s オシロスコープ

これは、PCにUSBで接続して、オシロスコープの画面はPCに表示させるものです。

下記の画面が、LED点灯と消灯の繰り返し周期を測定した結果になります。

pic_oscilloscope_001

縦軸が電圧、横軸が時間になります。

縦軸は1メモリ0.5Vに設定、横軸は1メモリ50msecに設定してあります。

50msecの間隔で電圧が0.5Vと0.0Vを繰り返しており、LEDの点灯、消灯が50msecの間隔で繰り返している事がわかります。

Udemy学習サイト(2)-受講コース購入

前回、udemy学習サイトに登録して、ログインしました。

早速、ネットワークとセキュリティのカテゴリの内容を受講しようと思います。

受講コース内容は、「サイバーセキュリティ~ハッキングと防御 ビギナー編」になります。

受講料金は、¥11,400円になります。

支払い方法は、クレジットカード払いかPayPal払いになります。

支払いが完了すると下記のページに移動します。

udemy_002

コースへ移動をクリックすると実際購入したコースが表示されます。

udemy_003

Q&Aのメニューも用意されており、質問をしたりする事ができます。

購入したコースはマイコースで管理されています。

udemy_004

Udemy学習サイトは、スマートフォンでも受講可能です。

スマートフォンアプリもあります。

udemy_phone_small_001

それでは、実際にコースを受講してみようと思います。

Udemyの人気講座を下記のリンクよりチェックできます!
Webデザイン入門オンライン講座

Udemy学習サイト(1)-新規登録とログイン

Udemy(ユーデミー)は世界最大級のオンライン学習サイトです。

Udemyは、教えたい人が講師として映像講座を公開できるオンラインの教育サイトです。

Udemyには、ネットワークとセキュリティのカテゴリの学習サイトもあります。

私にとっては、たいへんうれしいサイトです。

学習内容もなかなか興味深いものも多いので、私も活用しようと思っております。

下記リンクより学習サイトにアクセスできます。

Udemy

新規登録も簡単で、お名前、メールアドレス、パスワードがあれば登録できます。

新規登録したメールアドレスとパスワードでログインする方法の他にもFacebookやGoogle+のソーシャルアカウントからでもログインできます。

ログインすると下記のような画面に移動します。

udemy_001

早速、ネットワークとセキュリティのカテゴリの内容を受講してみようと思います。

Udemyの講座はいろいろ!下記のリンクよりチェックできます。
Webデザイン入門オンライン講座

R言語(4)-インストール(windows版)

諸事情によりWindowsにもR言語をインストールする必要ができたので、インストールすることにしました。

まずは、Windows版R言語をダウロードします。

下記サイトよりダウンロードできます。

https://cran.ism.ac.jp/

R-3.3.1-win.exeをダウンロードして下さい。

ダウンロードができましたら、インストールを実施します。

R-3.3.1-win.exeを実行します。

インストール画面にしたがって、インストールを実施します。

インストールが完了すると、デスクトップに「R x64 3.3.1」「R i386 3.3.1」のアイコンが作成されます。

私の64bitPCの方は「R x64 3.3.1」を、32bitPCの方は「R i386 3.3.1」を実行して頂ければよいと思います。

実行すると、R GUIが表示されます。

こちらにLinux版と同様にコマンドを入力していけば、R言語が活用できます。