FPGA MAX10(4)-SignalTapⅡ

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SignalTapⅡロジック・アナライザ機能です。

Quartus PrimeFPGA内部の信号を観測してデバックする為のロジック・アナライザ機能としてSignalTapⅡを提供しています。

それでは、早速使用してみます。

まずは、TalkBack機能を有効にします。

Tools→optionsよりoptions画面を表示します。

options画面のInternet Connectivityを選択して、画面よりTalkBack Optionsを選択すると、
Quartus Prime TalkBack画面が表示されます。

Enable sending TalkBack data to Alteraチェックボックスにチェックを入れて有効にします。

qurtusprimeliteedition_talkback_001

今回作成したLEDチカチカ回路のcounter_1sec[31:0]とcounter_led[2:0]を見てみようと思います。

SignalTapⅡの無償版では、観測する信号の選択やトリガ条件を変更する際には、フルコンパイルが必要です。

tools→SignalTapⅡ Logic Analyzerを選択して、SignalTapⅡをを起動します。

qurtusprimeliteedition_signaltap2_001

Setupタブ内の空白部分をダブルクリックして、Node Finder画面を表示します。

Namedにキーワードを入れて、Listを選択すると、Matching Nodesにキーワードに一致したものが表示されます。

counter_1secとcounter_ledをNodes Foundに設定します。

SignalTapⅡの画面に戻り、Signal Configurationを設定します。

Clockはclkを指定、Storage qualiferのTypeをContinuousを指定、TriggerをAuto、Sequential、Pre trigger position、Triggerを指定、conditionsを1指定、Trigger in、Trigger outのチェックボックスを無効にする。

Start Compilaiton(三角を90度回転したマーク)を選択して、フルコンパイルを実行します。

フルコンパイルが完了したら、JTAG Chain Configurationを設定します。

SOF Managerで、作成したsofファイル(FPGA.sof)を指定します。

Run Analysisボタンを選択すると、波形が表示されます。

qurtusprimeliteedition_signaltap2_002